-「K RETURN OF KINGS」の感想-

「K RETURN OF KINGS」　第8話　「Kaput」

「K RETURN OF KINGS」第8話。
第8話は、磐さんのドレスデン石盤強奪エピソード。
灰色の王と判明の神父オッサンの磐さんが、宗像礼司から石盤を強奪するお話の今回です。
そんな中、14年前の理想を抱いていたころのイケメン磐さんの迦具都事件の過去エピソードも登場！
そこで磐さんが、民衆にも人気のある一大勢力の灰色のクランを率いる王だったことが明かされます。
しかし、その迦具都事件の挫折で石盤を民衆にも解放する緑の王の思想になびいてしまって、ついに石盤を強奪することに！
というわけで、ドレスデン石盤が強奪されてしまって、民衆皆が石盤の力を手に入れる混沌な世界になるピンチ展開に。
さらに、宗像礼司と喧嘩をしてしまった伏見猿比古が、まさかの裏切りを繰り返してしまうということになってしまう今回です。

お話は、14年前の先々代の赤の王のダモクレスの剣が堕ちた迦具都事件の過去回想シーンからスタート。
ここで、まだオッサンになる前のイケメンの磐さんが登場します。めちゃイケメンの過去の磐さんｗ

そこで、ダモクレスダウンを救えなかった磐さんが、致命傷を負った少年を発見しておりました。
これが心臓を失った14年前の緑の王の比水流ということでしょうか。

そして、現在の御柱タワーでは、電池切れとなった比水流のダモクレスの剣が消失しておりました。

そんな中、王たちが集まる石盤の間では、宗像礼司が過去の磐さんの正体を説明してくれます。
というわけで、磐さんは名前を変えた、元一大勢力の民衆にも支持された灰色のクランを率いた大物だったことが明かされます。

そんな「絶対守護」の霧のサンクトゥムを操る磐さんと、王たちの直接バトルが勃発します！

ドレスデン石盤を守る宗像礼司とも剣と銃を交える磐さん！

ここで、14年前の事件で挫折してしまったオッサンの石盤を民衆にも解放する思想になった話を聞く宗像礼司でした。
一方、宗像礼司は秩序を自らコントロールする青い理想を諦めておりませんでした。

そんな王同士の対決ですが、磐さんに軍配が上がってしまいます。宗像抜刀負けたあああああああ！！！！

そんな宗像礼司のダモクレスの剣もボロボロでかなり危険な状態となっています。ダモクレスダウン近し？

そして、ついに磐さんに石盤を強奪されてしまうことに！！！！
緑のクラン大勝利！！！！

守れなかったおっぱいさんの淡島世理です。

一方、作戦失敗で肩を落とすシロくんをネコちゃんが頑張って励まします。

また、アンナちゃんも諦めない気持ちを見せて、なんとか立ち直ったシロくんでした。シロくんメンタル弱ｗｗ

さらに、作戦失敗で王批判をする伏見猿比古と八田美咲のギスギスした関係も描かれます。

そして、負け犬になった宗像礼司と言い合いになる伏見猿比古のギスギスシーンも登場。
なんかギスギスしてきたあああああああああｗｗｗ

ここで、スネてしまっている宗像礼司が、伏見猿比古を裏切り者呼ばわりしてしまいます。
あかん、宗像礼司は言ってはいけないことをｗｗｗ

そんなわけで、ブチ切れの伏見猿比古が、抜刀して剣と制服を置いてセプター４を脱退してしまうことに。
伏見猿比古脱退展開きたあああああああああああああああ！！！

というわけで、伏見猿比古を怒らせた宗像礼司の思惑も気になる流れになって参りました。

そんな伏見猿比古が消息不明になったことに、ライバルの八田美咲も心配そうな表情を見せます。八田ちゃんええ子ｗ

淡島世理さんも伏見猿比古が居なくなって心配する姿を見せます。
伏見猿比古が色々と仕事を任されていて有能だったことも明かされます。

そして最後は、私服姿の裏切りの伏見猿比古が、今度は緑のクランに鞍替えするシーンで締められる今回です。
３つ目のクランに裏切りきたああああああああああああああああああああ！！！
というわけで、伏見猿比古の熱い裏切り展開で終盤戦に突入の本作です。

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