-「Fate/stay night」の感想-

「Fate/stay night[UBW]」　第17話　「暗剣、牙を剥く」

「Fate/stay night[UBW]」第17話。
第17話は、キャスター陣営との決戦エピソード。
遠坂凛VS.キャスター、衛宮士郎VS.葛木宗一郎のキャスター陣営との決戦が描かれる今回です。
また、場外ではランサーのゲイ・ボルグが強すぎるアーチャーとの壮絶バトルも描かれます。
一方、遠坂凛VS.キャスターの新旧魔術師対決は、ローブを着た古き良き魔術師のキャスターが圧倒する展開になります。
しかし、そこでまさかの遠坂凛が格闘術に切り替えてキャスターをボコるという、新しい魔術師の形を見せます。BBA格闘術よええええｗ
というわけで、遠坂凛の格闘術で形勢が逆転するという、なんじゃこりゃのキャスター陣営との決戦展開でした。
さらに、アーチャーも嘘の裏切りをしていたことが明かされて、キャスター＆葛木カップルはアーチャーに敗れてラブラブで退場することに。
そして最後に、アーチャーの唯一の願望が、自らの手で衛宮士郎を殺すことだったということが明かされる衝撃の展開を見せる今回です。

お話は、キャスターが愛しの葛木宗一郎が、本当は何の願いを持っているのかを尋ねるBBAラブラブ展開からスタート。

そこで、機械人間のように育った葛木宗一郎が、唯一守りたいと想った人がいることが明かされます。あらラブラブ。

そんな中、まだ捕まって傷めつけられているセイバーちゃんのセクシーカットも登場。

そして、そんなオジサン＆オバサンのラブラブカップルと、衛宮士郎＆遠坂凛の新旧カップル対決が勃発します。
早速、時代遅れのBBAの魔術師スタイルをディスる遠坂凛が、なかなかの挑発的なことになっていますｗ

そんな遠坂凛の挑発にキャスターが激おこで、魔術師としての能力差を見せつけようとしてきます。

一方、場外では、序盤の頃と違う本気のランサーとアーチャーとの壮絶バトルが勃発しておりました。

あっさりとアーチャーの背後を取るランサーがめちゃ強くてかっけーことに！！！

そんなランサーが、必中必殺の槍のゲイ・ボルグを投擲する必殺技の対軍宝具技を発動しちゃいます。
ランサー本気のゲイ・ボルグキターーーーーーー！！！

そんなランサーの攻撃に「熾天覆う七つの円環（ロー・アイアス）」という盾技を発動して、正面から防ごうとするアーチャーです。
アーチャーもすげええええ防御結界技キターーーーーーーｗｗｗ

しかし、そのアーチャーの「熾天覆う七つの円環（ロー・アイアス）」をも貫いて大爆発を起こすゲイ・ボルグがこれまたすごすぎることに！
なんだこの大爆発ｗｗｗｗｗ

そんなオリジナルのグングニルを超える必殺技に負傷したアーチャーも一目置いてしまいます。

そして、ピンチとなったところで、アーチャーが裏切りがキャスターを倒すための作戦だということを明かして、ランサーとの戦いが終わってしまいました。
なんだその壮絶に戦った後での茶番決着ｗｗｗ
というわけで、ゲイ・ボルグを披露して颯爽と去って行ったランサーでした。

一方、新旧魔術師対決は、衛宮士郎を守りながら戦う遠坂凛が、宝石を消費しすぎて劣勢な展開になっておりました。

そして、最後の攻撃も防がれてしまって、魔術師として完敗を認めざるを得ないことになってしまった遠坂凛でした。
昔の魔術師つええええええええええ！！！

しかし、ここからが新しい魔術師スタイルを見せる本番だったわけで、まさかの肉弾格闘術に切り替える遠坂凛です。
まさかの肉弾攻撃キターーーーーーーｗｗｗｗ

その肉弾戦でキャスターに血反吐を吐かせている遠坂凛の戦いに衛宮士郎もびっくりですｗｗ

ここで、遠坂凛が「今どきの魔術師は護身術も必須科目よ！」と時代遅れのキャスターをディスります。

そんな遠坂凛が、格闘能力ゼロのキャスターに、足払いからの掌底をぶち込みます。
無抵抗なBBAに足払いを食らわすとかひでえええええｗｗｗ

さらに、ズームパンチもお見舞いして、時代遅れのBBAをノックアウトした遠坂凛でした。遠坂凛つええええええええええ！！！

しかし、4発の攻撃でキャスターを仕留められなかった遠坂凛に葛木宗一郎が攻撃を加えて来ます。

さらに、セイバーちゃんを味方に加えて形勢逆転を狙う葛木宗一郎です。

そんな中、この時を狙っていた裏切りのアーチャーが、緊急参戦して葛木宗一郎を狙います。
「トレースオン」
ここで、まさかの衛宮士郎のお得意セリフの「トレースオン」キターーーーーーー！！！

そして、ピンチの葛木宗一郎を守ったキャスターが犠牲になってしまうことに・・・

ここで、ついに顔を明かしたキャスターが、願いはすでに叶っていたことを告げるラブラブ告白をしちゃいます。
あら、めちゃ美人さんの古き良き魔術師のキャスター。

というわけで、愛しの人を守って退場するという、ラブラブ退場劇を演じたキャスターでした。
キャスター逝ったああああああああああああ！！！

そして、キャスターを失って生きる意味を無くした葛木宗一郎も無謀にアーチャーに挑んで倒されることになります。

そんなわけで、イリア＆バーサーカーに続いて、キャスター＆葛木宗一郎カップルも敗退することになった今回です。
なかなかのラブラブっぷりを見せて綺麗に退場した熟年カップルの二人でした。

ここでようやく、ひねくれていたキャスターに肛門開発までされてしまったセイバーちゃんが、ようやく士郎の元に戻ります。
なんやかんやで一番の被害者はセイバーちゃんだったようなｗｗ

そして、一件落着と思っていたところで、まさかのアーチャーが衛宮士郎とセイバーちゃんを襲ってくるという暴挙に出ます。
「トレースオン」と気になるセリフを言っていたアーチャーの暴走キターーーーーーー！！！

そんなアーチャーが、自らの手で衛宮士郎を殺すことが唯一の願望であることを明かすという衝撃の展開で次回に続く本作です。
というわけで、キャスター＆葛木宗一郎の退場劇から、アーチャーの暴挙で終わるという衝撃の展開を魅せる今回でした。

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