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「Fate/stay night[UBW]」 最終話 「エピローグ」

「Fate/stay night[UBW]」最終話。
最終話は、聖杯戦争決着後のエピローグエピソード。
聖杯戦争決着から2年後のイギリスに渡った士郎と凛のその後が描かれるエピローグエピソードの今回です。
その2年後のロンドンでは、イチャコラの夫婦同棲生活をしている二人の姿が描かれます。
そして、一緒に通っている時計塔では、凛の新たなライバルのルヴィアが登場して、「プリズマ☆イリヤ」っぽいアニメになりますw
また、セイバーちゃんのお墓のあるお城にも行ったりして、聖地巡礼シーンも登場します。
さらに、Zeroで聖杯戦争に参加していた浪川大輔演じるウェイバーちゃんも登場して、シリーズファンには嬉しいエピローグが描かれます。
というわけで、士郎が選ぶ正義の味方への道も描かれて、次なるラストエピソードの劇場版ヘブンズフィールに続くFateです。

お話は、アーチャーとの戦いを思い出す2年後の衛宮士郎のシーンからスタート。

そんなわけで、聖杯戦争決着後の2年後のイギリスロンドンにやって来ているエピローグエピソードが登場の今回です。

その士郎がいる部屋には、遠坂凛も同棲していて、二人のイチャコラすぎる同棲生活模様が明かされます。
なんという勝ち組すぎる遠坂凛w

そんな二人ですが、士郎が凛の従者として、イギリスロンドンの魔術師たちが集まる時計塔に通っておりました。
あのZeroでウェイバーちゃんが通っていた魔術師学校の時計塔です。

そして、いい感じにイチャコラしている二人の前に、まさかのあの人が現れることになります。

その人こそ、「プリズマ☆イリヤ」でお馴染みの伊藤静演じる縦ロールのルヴィアでした。
ルヴィアキターーーーーー!!!!

というわけで、まさかの次クールから始まる「プリズマ☆イリヤ」にも繋がる、ルヴィアとのライバル関係が明かされるエピローグエピソードとなっています。
シリーズファン垂涎の2年後のロンドンの映像化?

そして、新ライバルのルヴィアとの格闘訓練をする凛でした。
まさかのセクシープロレス衣装でのバトルが登場w

そんなわけで、ライバルの二人のバックドロップありのプロレスバトルが描かれます。なにこの肉弾戦ww

プロレス後は、士郎の膝枕で甘える凛のイチャコラシーンも登場。

そこで、士郎が魔術師協会に入るか、一匹狼の正義の味方になるかの今後の進路の話をする二人でした。

そんな自分の進む道を考える士郎でしtが、すでにアーチャーへの道を進むことを決めているようです。

その後、凛の粋なはからいで、士郎がセイバーちゃんのお墓があるお城に連れてきてもらいます。聖地巡礼キターーーーーー!!!
そんな負け組ヒロインのセイバーちゃんと士郎を二人きりにしてあげる凛がなかなかの気遣いを見せます。

というわけで、イングランドの英雄のアルトリア・ペンドラゴンと現地で対面して、お礼を言うことが出来た士郎でした。

その後は、聖地でピクニックしながら聖杯戦争のことを振り返ります。

そして、イチャコラの帰り道で、聖杯戦争後の日本でのことを思い出す衛宮士郎です。

というわけで、2年生3学期の終わりの季節の生徒会長の柳洞一成とのホモドラマが登場です。
士郎を終業式に呼びに来る柳洞一成がホモホモしいことにw

そんな柳洞一成の実家の柳洞寺が修復作業に入っていることも明かされます。

そんな中、間桐桜に無理やり看病されるウザい兄のワカメの姿も描かれます。しぶとく生きてるワカメうぜええええww

また、突如姿を消して戻ってこない、葛木先生の話も登場します。

そして、遠坂凛が、士郎とのラブラブ関係をライバルの柳洞一成に見せつけるシーンも登場。

そんなわけで、士郎を取られて発狂するホモ男の慌てようが描かれることになりました。
ホモ愛が敗れた柳洞一成逝ったああああああああああああああああwwww
というわけで、ホモ愛に敗れる柳洞一成ルートも完結となる今回でした。

また、美綴綾子もエピローグで再登場です。

そして、ロンドンに従者として一緒に行くことを決める士郎と凛のイチャコラ放課後シーンも描かれます。

そんなわけで、遠坂凛大勝利の凛ルートが描かれるエピローグとなっています。

そして、ロンドンでは、Zeroで聖杯戦争に参加したウェイバーちゃんがまさかの登場します。
浪川大輔の声がめちゃ図太くなったウェイバーちゃんきたあああああwwww

そこで、ウェイバーちゃんことロード・エルメロイⅡ世に、正義の味方への道を熱く語る士郎でした。
まさかのウェイバーちゃんに自分の進む道の話をした士郎。

そして、遠坂凛にも自分の進む道を伝えるシーンが登場します。

しかし、流石の人生のパートナーの遠坂凛は、士郎が時計塔に入らずに正義の味方の道を選ぶことを分かっておりました。

というわけで、どこまで辿り着けるかわからないけど、あいつと同じ道を進むことを決めた士郎が、凛と熱い握手をして物語が締められることに。
最後はハッピーエンドに辿り着くことを約束して締められる素敵な終わり方となっています。

そして、ロンドンの夜が深まっていく風景で締められることになる士郎と凛の物語でした。

その後、UBWを背景にしたEDクレジットシーンが登場。

そして最後は、正義の味方の道を選んだアーチャーが、再び立ち上がるシーンが登場します。
あの少年と出会ったアーチャーも自分の選択を肯定して、ハッピーエンドへの道を歩みだしたようです。

そんなわけで、時計塔に所属せずに孤高の砂漠の道を歩む正義の味方のシーンで幕を閉じることになる本作でした。
これで、ついに衛宮士郎とアーチャーの正義の味方の物語も綺麗に完結することになりました。

また、ラストには発表されていた第三の物語の桜ルートの劇場版ヘブンズフィールの制作進行中PVも公開!
というわけで、ufotableによるFate最映像化プロジェクトは、ラストエピソードのヘブンズフィールに続きます。




©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC 

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