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「シドニアの騎士 第九惑星戦役」 第4話 「激昂」
「シドニアの騎士 第九惑星戦役」第4話。
第4話は、シドニアを狙う奇居子につむぎ激昂エピソード。
自分たちを襲ってくる奇居子の戦いに融合個体ヒロインのつむぎが激昂して大暴れしてしまうお話の今回です。
そんなつむぎを止めようと近付いて行ったイザナ機が、奇居子に襲われて大破してしまうという展開に!
そんな中、奇居子550がシドニアを狙うヘイグス粒子砲を放つという、シドニア絶対絶命展開になってしまいます。
そこで、ようやく正気を取り戻したつむぎが、ヘイグス粒子砲の前に立ちはだかり、シドニアへの直撃を逸らすという熱い行動をします。
そして、奇居子本体も二発目のヘイグス粒子砲を放つ前に、我らがエースの長道が攻略するという大活躍を見せます。
そんなシドニアが大ピンチの中で、つむぎと長道が大活躍の手に汗握るめちゃ熱い大迫力の3DCGバトルが描かれる今回です。
お話は、出撃してきた奇居子の第一群に閉じ込めらた融合個体ヒロインのつむぎのシーンからスタート。
ここで、カビの爪を剥いで大暴れの準備をするつむぎがめちゃ頼もしいことになっています。
そんな中、出撃してきた長道たちの衛人隊も、次なる奇居子第二群との交戦の準備をします。
そんなわけで、サマリ率いるシドニアの優秀パイロットたちも次々と奇居子を撃ち落とす活躍を見せます。
そんな中、つむぎを取り込んでいた奇居子第一群が、もこもこっと膨張し出して、ついには破裂してしまうというシーンが登場!
奇居子を中から殲滅のつむぎつえええええええええ!!!!!
そして、怪我をしながらもつむぎの無事の生存が確認されました。
しかし、情緒不安定の子供のつむぎが、仲間を襲う奇居子の戦い方に激昂してしまい、お父様の制止も聞かずに激昂して暴走しちゃいます。
あら、長道たちのために熱くなっちゃったつむぎちゃんw
そんなわけで、奇居子第二群と交戦中の長道たちの戦場に行って大暴れしてしまうつむぎです。
そこで、負傷しているつむぎが、奇居子たちに狙われて結構なピンチ展開となってしまいます。
そんな中、つむぎが心配で駆けつけてきたイザナが、奇居子の餌食となって大破してしまうということに。
ぎゃあああああああああああああああああ、イザナがああああああああああああああ!!!!!!
そんなイザナの負傷で、ようやくつむぎが正気を取り戻すという、つむぎの若気の至り展開となってしまいます。
一方、なんとか第二群を殲滅したサマリ率いる衛人隊は、ついに奇居子本体の攻略に乗り出します。
円形の布陣を取って、次々に本体を狙って射撃する衛人隊の描写がめちゃかっけーことに!
しかし、その奇居子本体が、シドニアに直撃のヘイグス粒子砲を放つ準備をしているという情報が入ります。
シドニアの被害の予測がやべえええええええwww
そんなわけで、現場の仄姉妹たちでは、どうしようもないというシドニア大ピンチ展開となってしまいます。
そして、長道も見送るだけしかできないヘイグス粒子砲が、ついに放たれてしまいました。
ぎゃあああああああああああああ、シドニアやべえええええええええええええ!!!!!!
司令補のユハタちゃんも打つ手なしで諦めモードです。あかん・・・
しかし、そこにイザナを抱えながら、諦めないヒロインがおりました。
そのヒロインこそつむぎちゃんだったわけで、謎のバリアを広げてヘイグス粒子砲の前に立ちはだかります。
そして、ヘイグス粒子砲がつむぎに直撃して、ヘイグス粒子砲の進路が曲がってシドニアを逸れることになりました。
まさかのヘイグス粒子砲を体を張って曲げたつむぎすげええええええええwwwww
そんな奇跡の出来事にユハタちゃんもびっくりしております。
しかし、無慈悲な奇居子が次なるヘイグス粒子砲を放つ準備をし始めて、再び絶対絶命のピンチとなるシドニアです。
そこで、今度は小林艦長が直接退避命令を出しますが、被害予測が甚大すぎることになっています。
二発目を食らったらこれはもうあかんwww
そんな中、立ち上がるのが我らがエースの長道だったわけで・・・いきなり奇居子から離れて加速して突っ込むという怪行動を起こします。
ヒーロー長道の活躍展開キターーーーーーー!!!!!
その長道の起死回生の作戦とは、自分の装備するカビ攻撃部を切り離して本体にぶつけるというものだったわけで・・・
超絶テクで超高速飛行中にカビ攻撃部を切り離して、自分は奇居子にぶつかりながらもなんとか離脱した長道でした。
長道すげえええええええええええええ!!!!!
そして、そのカビ部が本体にたどり着いて、大爆発を起こすという気持ちいいシーンが訪れます。爆発キターーーーーーー!!!
そこで、サマリ隊長が露出した本体に一斉射撃を命じます。サマリさん有能。
そして、ついになんとか絶対絶命のピンチを乗り越えて奇居子殲滅に成功したシドニア一行でした。
大ピンチ大ピンチで手に汗握る熱いバトル展開となっている今回でした。殲滅描写も美しい。
そして最後は、大活躍で生き残った長道が、イザナとつむぎの生存を心配する展開になります。
そのイザナは、大破した衛人に右手右足を挟まれてているという、痛々しい負傷をしておりました。
ついに痛みが限界で気を失ってしまうイザナです。
そんなイザナが、「つむぎがああああああ!!!!」と最後に言葉を残して、つむぎの生死も心配な展開で次回に続く本作です。
というわけで、つむぎの暴走やヘイグス粒子砲を曲げた活躍、長道の大活躍などの熱いバトル展開が面白く描かれた今回だったかと思われます。
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