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「六花の勇者」 第3話 「六花殺しの少女」

「六花の勇者」第3話。
第3話は、六花殺しの少女のフレミーとの旅スタートエピソード。
いきなり銃を向けてきた六花殺しの少女のフレミーと地上最強の男の旅が始まる今回です。
そんなフレミーですが、心を開かないツンデレ少女で、地上最強の男アドレットからいきなり逃走してしまいます。
しかし、そんなフレミーに追いついて、荷物を取り上げたりして強引に一緒に旅をすることになるアドレットです。
そんなわけで、なんとしても一人で魔神を倒そうとするフレミーが地上最強の男に少し心を開くことになりました。
そしてラストに、フレミーが言っていたとおり、ナッシェタニアとゴルドフが六花殺しのフレミーを襲ってくることになる今回です。

お話は、いきなり銃を向けてきた少女・フレミーが、六花殺しであることが明かされる前回ラストの続きからスタート。
そんな下乳セクシー少女のフレミーが、なぜ六花殺しと呼ばれているのかが気になることに。
そんな火薬の聖者であることを明かすフレミーですが、地上最強の男がセコい戦い方をする噂を知っておりましたw

そして、一緒に魔神と戦おうとしつこく誘うアドレットから逃走するツンデレのフレミーでした。いきなり逃げたーww

しかし、追跡の術も心得ているなかなかのやり手の地上最強の男がフレミーに追いついちゃいます。
流石の地上最強を名乗っているだけあるアドレットです。

その後、銃使いの弱点である弾丸の荷物を取り上げてしまって、フレミーを困らせてイジるアドレットでした。
ぐぬぬのフレミーがかわええことにw

というわけで、アドレットのしつこさに呆れて、一緒に旅をすることになったフレミーでした。

一方、ナッシェタニア姫とゴルドフは、凶魔との戦闘を繰り広げておりました。

ここでも、実戦経験の未熟さでゴルドフに助けられっぱなしのナッシェタニア姫でした。
最強の騎士のゴルドフつええええええええええ!!

そんな中、アドレットからの手紙が届いて、嫉妬する姿を見せる嫉妬男子のゴルドフでした。

その頃、アドレットは、フレミーの毒舌を聞きながら旅を続けておりました。
そんな中、魔神と戦いたいから生き延びたいと、アドレットに手加減を要望する弱気なところも見せるフレミーです。

そして、二人は魔哭領近くの砦に到着します。

その砦には、すでに他の六花の勇者が立ち寄っていたことが明かされます。
そんな砦の中の凶魔たちとの戦いの痕がなんか怖ろしいこと。

施設内に安置された兵士たちの死体もグロいことになっています。

そして、すでに到着していた勇者たちと計画していた、六花の勇者を助ける霧の結界の作戦の説明を受けるアドレットです。
なにやら4人の聖者の力を使って、半島の入り口を封鎖する作戦のようです。

その後、二人は山の聖者のモーラたちが待つ、六花の勇者の集合ポイントへ向かいます。
ここで、フレミーが「優しいのね」と地上最強の男を褒めるシーンも登場。

しかし、二人がちょっといい感じになったところで、フレミーが言っていたとおり、六花の勇者同士の戦いが始まってしまいます。
いきなり、ナッシェタニア姫がフレミーを襲ってきたああああああああ!!!
六花殺しという情報を聞いただけで襲ってくるナッシェタニアが喧嘩早いことにww

そんなナッシェタニアに、フレミーも銃を放って応戦します。

一方、地上最強の男は、ゴルドフを押さえつけてなんとか勇者同士の戦いを止めようとします。

そして最後は、フレミーが、「言ったはずよ、会えば殺し合いになると・・・」と言って次回に続く本作です。
というわけで、なぜフレミーが六花殺しと呼ばれているのかは分かりませんが、言っていた通りの殺し合い展開となってしまった今回です。
なんかフレミーが言葉足らずでツンデレなところが誤解を招いているような気もするのですが、そんなフレミーの孤独の理由が気になります。
次回はついに勇者全員登場?




© 山形石雄/集英社・「六花の勇者」製作委員会

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