-「くまみこ」の感想-

「くまみこ」　第10話　「それってアイドル！？」

「くまみこ」第10話。
くまみこ第10話は、まちちゃんのアイドル活動エピソード。
ついにまちちゃんが熊出村のアイドルとしてデビューするお話の今回です。
Aパートでは、まちちゃんがついに携帯電話をゲットするお話も登場！
続くアイドル展開では、またもや良夫に襲われるまちちゃんの下着エロスサービスが再びｗ
そして、アイドルデビューをすることになったまちちゃんが、例の2番のクマ巫女衣装姿を再び披露することに！
しかし、道の駅でのアイドルイベントで、からあげレモン軍団にオタ芸のトラウマを植え付けられるまちちゃんでしたｗ
というわけで、前途多難な田舎でのアイドルデビューを果たしたまちちゃんのお話が描かれた今回です。

　

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お話は、雨の中、MDで音楽を聴くまちちゃんの切ないシーンからスタート。
あら、雨に濡れる美しい少女。

そんなまちちゃんが、悲しいことがあると雨に濡れる癖があることが明かされます。あら天使。

そんな絵になるまちちゃんですが、案の定雨に濡れて風邪を引きかけることに。

そして、そんなまちちゃんの悩みの種がなんなのかが明かされることに。

その理由とは、村の学校の小学生たちが、携帯電話を持っていたわけで・・・
てか、いつもの小学生たちしかいない切ない田舎の学校ｗｗｗ

あのドントタッチミーの少女も携帯電話を持っていたことが判明！

また、あのはなたれ小僧にまで、先を越されていたことを知ってしまうまちちゃんです。
あの小僧まですでに持っていたとは！！！！
てか、電波も入らないのにガラケー自慢をしているのが逆に切ないことにｗｗｗ

というわけで、まちちゃんの都会へ出たい熱が再燃することに！

そんなまちちゃんに、まさかのナツが携帯電話をプレゼントすることになります。
携帯電話に喜ぶまちちゃんがかわええことに。
でも、ただの良夫の前の携帯電話だったことが後で明かされますｗ

そんな中、タブレットに良夫からスカイプのテレビ電話がかかってきて、ビビリあがるまちちゃんです。
まちちゃんには文明レベルが高すぎるテレビ電話ｗｗｗｗｗｗｗ

テレビ電話にビビリあがるまちちゃんの画がかわええことにｗｗ

ここで、スカイプがネット回線で繋がってることを教えられますが、もちろん理解できないまちちゃんです。
死んだ目のまちちゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

その後、クイズに正解して、ついに本当の契約された最新ガラケーを良夫にもらうことが決定のまちちゃんです！
携帯電話ゲットに興奮しまくりのまちちゃん！

そんなわけで、ついにマイ携帯をゲットのまちちゃんでした。

二つ折りを開ける度に興奮するまちちゃんがかわええことにｗｗ

そして、ドヤ顔で最新機種を小学生たちに自慢して、羨望の眼差しで見られるまちちゃんでした。
なんというツッコミどころ満載の田舎モノたちの風景ｗｗｗ
電波が届いてなかっても持っていることが重要な田舎モノたちでしたｗ

アイキャッチは、着メロを聴くまちちゃんが登場！

そしてBパートは、ヤンキー響ちゃんが気持よく眠っている中、まちちゃんのアイドルデビュー展開が登場！

気を許して眠ってしまっている響ちゃんがかわええことに。

ここで、アイドルをやらされるまちちゃんが、良夫に強引に着替えさせれるシーンが登場！
良夫のまちちゃんレイプ未遂が再びきたあああああああああああｗｗｗｗ

一応、良夫にはまちちゃんが愛でる動物みたいな存在であることもフォローされます。

しかし、見た目は完全にまちちゃんが辱めを受けているのにしか見えませんｗ

ここで、目覚めた響ちゃんが、とんでもない光景を目撃して良夫を止めてくれましたｗ

しかし、今回もかわええブラを晒した、まちちゃんのレイプ後の姿が描かれることに。

そんな中、クマたちの策略で、まちちゃんがアイドルをさせられる流れになってしまいます。
上手いこと丸め込まれる可哀想な少女のまちちゃんｗｗ

というわけで、ナツと良夫の狙い通りに、例の2番のクマ巫女衣装を着させられてしまうまちちゃんでした。
あら、クマ耳まちちゃんきゃわ。

そんなまちちゃんが、気づけば道の駅のアイドルステージに立たされていることにｗ

そのステージには、どこで情報をゲットしたのか、オタ芸グループも来ておりました。
からあげレモンとか言うなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　「さばげぶっ！」かｗｗｗｗｗｗｗｗ

そして、「森のくまさん」を歌ったまちちゃんが、からあげレモンたちの恐ろしい洗礼を浴びることにｗｗ
田舎モノには訳のわからぬ男たちですｗｗｗｗ

というわけで、まちちゃんに一つの心の傷が刻まれてしまいました。
からあげレモンこえええええｗｗｗ

その後、訳のわからぬとなり村のババアも登場して、田舎の見たくない姿を見てしまうまちちゃんです。こういうのが嫌ｗｗｗ

ステージ後は、そそくさと次のイベントへと移動する忙しいからあげレモン軍団でした。
そんな光景に、「この村は自然消滅する運命なんだべ」と、保田さんの悲しいセリフが響きます。
あかん、保田さんの絶望感を擁護する言葉が思いつきませんｗｗ

そして最後は、ようやくいつのまにアイドルやらされていたことに気付くまちちゃんのシーンで締められる今回です。

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©2016 吉元ますめ・KADOKAWA刊/「くまみこ」製作委員会

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