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「あまんちゅ!」 第7話 「雨のおわりのコト」

「あまんちゅ!」第7話。
あまんちゅ第7話は、梅雨の二本立てエピソード。
てこやぴかりたちダイビング部の梅雨の過ごし方が描かれる二本立てエピソードの今回です。
一本目は、プールで泳ぎの練習をするてことは別行動するぴかりを尾行するマト先生のお話が登場。
梅雨なのに梅雨ならではの素敵ポイントを満喫するぴかりに、マト先生が大事なことを教えられるお話が描かれます。
続く二本目は、梅雨の終わりの熱い中での、「だるまさんがころんだ」をするダイビング部の姿が!
そんな暑さにだらけることなく、遊びで学ぶこともあると語るマト先生の熱い教育論が披露されることになります。
というわけで、ちょっと「ARIA」っぽい、まったりとした梅雨のヒーリングストーリーが描かれることになっている今回です。

お話は、梅雨の雨でてこもボーッと外を見てしまう憂鬱なシーンからスタート。

一方、天然娘のぴかりは筆箱の自分と遊んでおりまりしたw なんという自由人w

というわけで、マト先生がメインの梅雨の過ごし方を考える二本立てヒーリングストーリーの今回です。

そんな梅雨ですが、姉ちゃん先輩は、湿気で髪がまとまらずにイライラする日々を過ごします。

そんな姉ちゃんのイライラの被害に合う弟くんの可哀想な姿も描かれますw

そんな梅雨でモヤモヤする生徒たちを見るマト先生です。

そんな中、雨の中、スクーターで泳ぎの練習のプールに行くてこの姿を目撃するマト先生。
雨の日はレインコートでバイク通学のてこ。
プールで濡れるのに雨には濡れたくないと語るマト先生です。いや服とかびしょびしょになるしw

そんなマト先生が、てこと別行動で何処かへ行くぴかりが気になって、ちゃ顧問と一緒に尾行します。

電車に乗って何処かへ行くぴかりの傘と長靴が可愛らしいことに。

マト先生とちゃ顧問もぴかりと一緒の電車に乗り込みます。
マト先生は大人として、動物を自由に座席に座らせていいの?w

一方、てこはプールでゆったりと上を向きながら浮いておりました。だいぶ水に慣れてきている模様。

まだぴかりの行動理由がわからない梅雨の素人のマト先生は、ぴかりに尾行を見つかってしまうことに。

すると、梅雨を楽しむプロのぴかりが、驚きの素敵ポイントを教えてくれることに!!!

その素敵ポイントとは、電車が通り過ぎる途中に見える紫陽花の花たちでした。
なんという一瞬の刹那を楽しむ素敵ポイント!!!!!!!

動体視力がなかったら、なにがなんだかわからない素敵ポイントなような気もw

というわけで、そんな一瞬の素敵ポイントを見るためだけに、ぴかりが電車に乗りに来たことを知るマト先生です。

また、てこの楽しいを倍にするために自分も梅雨を楽しむと熱いことを語るぴかりでした。あらぴかり。

そんな自由人のぴかりに学ぶことが多かったマト先生の梅雨の一日です。

一方、てこは平泳ぎをしていますが、なかなかの推進力がないことにwww

ぴかりは、キオスクのおばさんともすっかり顔見知りで、これから何往復もするとのこと。
何往復も一瞬の紫陽花を見るプロですw

姉ちゃん先輩は、まだ弟くんをいじるのをやめておりませんでした。姉ちゃん凶暴w

そんなマト先生目線で、ダイビング部のメンバーたちの梅雨の一日が描かれるエピソードでした。
まったりと時間が流れる、ちょっと「ARIA」っぽい短編エピソード?

続いては、梅雨も終わり夏のはじまりの季節のダイビング部の過ごし方のエピソードが登場!

ここで、プールも使えなくでだるく過ごす部員たちに、ぴかりが日差しの感触を感じる方法を教えます。

夏のはじまりの日差しの感触の捉え方も知っているぴかりがさすがです。うぴょ!

そして、そんなだらっと過ごす生徒たちを見たマト先生が、「だるまさんがころんだ」の遊びをさせることに。
まさかの「だるまさんがころんだ」展開。

そんな「だるまさんがころんだ」ですが、ぴかりはじっと止まっていられない人だということが判明w なんという自由人w

おっぱい姉ちゃんは、ただひたすら日陰を求める情けない人となっています。

そんな中、てこはジリジリと忍耐力で迫る、「だるまさんがころんだ」のプロだったことが判明!
てこにそんな知られざる才能がwww

鬼の弟くんは、てこではなく姉ちゃんを狙って普段の恨みをここで解消します。飛び蹴り姉ちゃん凶暴w

そんな生徒たちの遊びを見守るマト先生。

第2ラウンドでも、姉ちゃんの汚い振り返り技術に負けずに、ジリジリと進むてこです。
てこすごーすすごーすww

姉ちゃん先輩のタッチを見事に回避するてこのプロっぷりも描かれます。
ぴかりも憧れるてこ!

すると、そんな暑い中、活発に遊ぶ生徒たちを見るマト先生が、持論の教育論を語り始めます。
現代社会を斬るマト先生の教育論きたあああああああ!!!

そんなマト先生が、答えの決まっているテストよりも遊びで学ぶことの方が多いと熱く語ります。
「遊びこそ、最良の勉強だって!!!」
そんなわけで、現代の日本を舞台にしながら、生きることに大事なことを描こうとしている本作です。

そんなマト先生もついに遊びに参加!!!

そして、そんなマト先生が、鬼となって「だるまさんがころんだ世代」の実力を見せつけます。
なんというルールを捻じ曲げる汚い世代ww

そんなマト先生が、若者を語る恥ずかしいセリフ展開で締められることになります。
というわけで、マト先生目線で描かれる、学ぶことが多い梅雨のまったりヒーリングストーリーの今回でした。

EDは、ぴかりの鈴木絵理がメインバージョンのEDテーマが登場!ぴかりメインバーションもいい感じ!



©2016 天野こずえ/マッグガーデン・夢ヶ丘高校ダイビング部


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