-「One Room」の感想-

「One Room」　最終話　「青島萌香は歌ってる」

「One Room」最終話。
最終話は、青島萌香編完結エピソード。
実家へ帰ることが決まった青島萌香の完結ストーリーが描かれる最終回です。
そんな青島萌香を主人公の小説家希望の幼馴染が迎えにいくことに！
そして、約束の小説を渡して、青島萌香が夢を取り戻すことを決意します。
そんなわけで、二人で新たなワンルーム？生活をはじめるハッピーエンドで締められた本作でした。

お話は、主人公が青島萌香の曲を聞きながらの帰郷シーンからスタート。

そんな夢が破れてしまった青島萌香の切ない展開で最終回に突入。

そんな青島萌香を想いながら、主人公が約束の小説を書き上げます。

その後、田舎に帰った青島萌香が自分の歌を歌う中、主人公が迎えに現れます！
てか、実家に帰ると子供時代と同じようなおとなしい服装になる青島萌香ｗ

はじめは迎えを拒絶してしまう青島萌香が、いいおっぱいに成長していますｗ

そんな青島萌香に約束の小説が渡されて、夢を諦めない的なメッセージを読むことに！
なにこれ、なんかめちゃ恥ずかしい展開ｗ

そんなわけで、約束の小説に涙を流した青島萌香が夢を諦めないことを決めます。
ついでに愛の告白もあったことが判明。

そして季節が巡って、売れないミュージシャンの青島萌香がついに東京に戻ってくることに！
なにやら戻ってくる部屋は2人暮らし用の部屋となっているようです。
なんか2LDKとかも検索しているようですが、作品タイトル的にワンルームじゃないといけないようなｗ

そんなわけで、二人のでっかいワンルーム？でのラブラブ新生活がはじまるハッピーエンドで締められる青島萌香編でした。
まあヒロインの中で一番三十路が迫っているので同棲ハッピーエンドとなりましたｗ

そして最後は、本作を彩ったヒロイン3人が勢揃いして幕を閉じることに。
というわけで、あにトレに続くヴァーチャルショートアニメの本作がいい感じに描かれました。
さらなるフェチズムを追求した、もっとドキドキするヴァーチャルショートアニメ新作に期待です。
その前に、次のクールからは女性向けの「One Room」が放送スタート！

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©SMIRAL/「One Room」製作委員会

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