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「プリンセス・プリンシパル」 第3話 「case2 Vice Voice」

「プリンセス・プリンシパル」第3話。
プリプリ第3話は、ベアトリスちゃんの初スパイエピソード。
ベアトリスちゃんがはじめてアンジェと一緒にスパイの仕事をしてしまうお話の今回です。
そんなベアトちゃんですが、まさかの喉が機械に改造された少女だったという衝撃の事実が明かされます。
第1話で声を替える活躍しておりましたが、まさかのお父さんに改造されてたベアトちゃんw
そして、姫様を守ろうと頑張るベアトちゃんがアンジェの飛行機に乗り込む任務に巻き込まれます!
スパイを否定しながらも姫様が大好きなベアトちゃんが、過酷すぎるスパイ任務を完遂しちゃいます。
そんなわけで、ラストにはアンジェの嘘にも対応できるようになったベアトちゃんの初スパイ回でした。

お話は、プリンセスとアンジェが幼馴染だったことが明かされた前回ラストの続きから。
すでにプリンセスと一緒に幸せ暮らせる場を用意していたアンジェでしたが、拒否されてしまうことに・・・

プリンセスは、どうしても壁のない世界を作るために女王になりたいとアンジェに訴えます。

ちなみに、前回亡命しようとしていた共和国の外務委員は殺されてしまったことも明かされます。
そんな怖ろしいスパイの世界に足を踏み入れようとしているプリンセス・・・

そして、プリンセスの願いを叶えるために、自分に嘘をついてスパイを続けることを決めたアンジェでした。
逆光で見えないアンジェがどんな顔をしているのかが気になります。

そんな中、初スパイをするベアトリスちゃんのお話へ突入!
姫様が大好きで姫様第一主義のベアトちゃんですが、スパイをすることには大反対!

でも、そこにずかずかと友達設定になった20歳のドロシーと黒トカゲ星のアンジェが入ってきます。

ベアトちゃんをいじる20歳BBAのドロシーが今回もかわええことにw

その後、ドロシーが作った銃の隠し壁もある部室へと連れて来られるプリンセスたち。
いきなりペン型銃を発射させるプリンセスが怖いことにw 銃の扱いは注意した方がいい気がw

ここで、アンジェがプリンセスに変装するのを見て、プリンセスが消されるのではと警戒するベアトちゃん。

そんな中、荒ぶるベアトちゃんの声が出なくなり、電子的な音が聴こえてきます。
ベアトちゃんの声が機械の作りものだったあああああああwww

プリンセスはもちろんベアトちゃんの涙の秘密を知っています・・・

その秘密とは、下級貴族のお父さんが機械狂いで有名な人だったわけで、まさかの自分の娘を改造して機械の喉にしていたことが明かされます。
ぎゃあああああああ、ベアトちゃんが改造されてたああああああああwwww
そんなわけで、ベアトちゃんも壮絶な生い立ちを持っていたことが明かされる今回です。

ちなみに、調子の悪くなった機械の喉は自分でペンチで直せる模様。
さすが機械狂いの娘!!!

そんな生い立ちのベアトちゃんに声をかけてくれたのがプリンセスだったわけで、ベアトちゃんがプリンセスを何よりも大切にする理由も明かされる今回です。

そしてお話は、プリンセスがアンジェが飛行機に潜入するスパイの仕事のお手伝いをする展開に。
20歳ドロシーがプリンセスのお供で同行します。

ここで、立ち入りを拒否されるドロシーでしたが、お得意のスパイエロ攻めで金髪男子をメロメロに!
20歳ドロシーのセクシーアピールきたあああああああ!!!!

一方、ベアトリスちゃんも姫様を守るためにアンジェに付いて来ておりました。
後ろでベアトちゃんが何をやっているのかもお見通しのアンジェがさすが。

そんな中、ベアトちゃんがアンジェの潜入コースに水没してしまって大変なことに!!!
これは完全にベアトちゃんの死亡案件ww

でも、なんとかアンジェがケイバーライトを使って生き延びたベアトちゃんでした。

潜入をサポートしたドロシーとプリンセスは飛行機を見送ります。

ひょんなことからアンジェのスパイ仕事に付いてきたベアトちゃんは、姫様のためにも捕まらずに帰らないといけないことに!!!

そんな中、電話交換室に潜入したアンジェが、複数の会話を同時に聞くスキルを披露!
アンジェの聖徳太子能力きたあああああああああああああああああwww
この時の聞いていた会話が、ラストで使われるオサレな脚本になっている今回です。

そして、ノルマンディー公の部下の会話で、お札の原板のありかを知った二人がそこへワイヤーで向かいます。
まさかのはじめてのスパイでワイヤーアクションをすることになるベアトちゃんw

雷が落ちる中、ケイバーライトを光らせて飛んで行くアンジェがかっこいいことに!!

しかし、敵にみつかってしまった上に、冷却が必要なケイバーライトも熱くなってきて大ピンチのアンジェ!

それでも、見事な近接戦闘能力を見せて、敵をなぎ倒していくアンジェ!!
アンジェさんが有能すぎます!!!

ここで、追い詰められたベアトちゃんも決死の覚悟でワイヤージャンプしますw
ベアトちゃんがかなりの危険なことをやっちゃっていますwww 命綱なしwww

でも、ベアトちゃんに引っ張られて、アンジェが再び絶対絶命のピンチとなってしまいます。
なにげにベアトちゃんに足を引っ張られてまくりのアンジェw
そのベアトちゃんは豪快に着地するスパイワイヤーアクションを見せてくれることにww

ベアトちゃんが部屋に入ると、傷つきながらも敵を殲滅していたアンジェです。
アンジェさんかっこよすぎ!!!!

ここで、兵士たちがやってきますが、ベアトちゃんがノルマンディー公の部下の声真似を披露!
ベアトちゃんの機械の喉でのスパイの初仕事きたああああああああ!!!!

でも、キレ者の兵士がベアトちゃんの声が本物かと試してきます。ベアトちゃんピンチ!

しかし、アンジェのアドバイスで、キレ者兵士の質問トラップを突破したベアトちゃんです。
聖徳太子能力で兵士の会話を覚えてたアンジェがすげえええええ!!!!!!!!
というわけで、アンジェとベアトちゃんの熱いスパイ仕事が描かれる今回となっています。

そして、二人で決死のスカイダイビングをするシーンも登場!!!
飛びながら本当の気持ちを叫んじゃう二人です。
あら、死線を越える戦いをしたアンジェとベアトちゃんが戦友に。

着地シーンでは、ケイバーライトが持たなかったら助からないと言うのがアンジェの嘘だったことが判明。
黒トカゲ星のアンジェの嘘に、いい意味で騙されたベアトちゃん。
「やっぱり嘘つきですね。アンジェさん」

そして最後は、アンジェたちのスパイ会議に、英国式のお茶をベアトちゃんが出すシーンが登場。
あら、ベアトちゃんがプリンセスがアンジェたちとスパイをやることを認めてくれたようです。

アンジェの「紅茶は塩派」という嘘にも、「黒トカゲ星のお塩です」とスパイの嘘で返すベアトちゃん!
黒トカゲ星を使った嘘をつくベアトちゃんがオサレなことに!!!

というわけで、機械の喉で声真似をするスパイのベアトリスちゃんが爆誕するええお話の第3話でした。



© Princess Principal Project


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