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「プリンセス・プリンシパル」 第5話 「case7 Bullet & Blade's Ballad」

「プリンセス・プリンシパル」第5話。
プリプリ第5話は、ちせちゃん初登場エピソード。
日本人のスパイのちせちゃんが初登場で仲間に加わるお話の今回です。
そんなわけで、実質第7話のちせちゃんとアンジェたちが出会う初登場回が登場!!
お話は、藤堂十兵衛に命を狙われる堀河公の警護をアンジェたちがする展開に。
そこで、藤堂十兵衛を追って日本からやってきたちせちゃんが、アンジェと手を組むことになります。
そんなちせちゃんが剣術バトルで動きまくる作画アニメ回にもなっている今回!
そして、アンジェとの友情を築いていく中、十兵衛がちせちゃんのお父さんだったことが明かされることに・・・
というわけで、ラストのちせちゃんの涙も切ない、ちせちゃん初登場回の第5話でした。

お話は、日本から堀河公が王国と交渉するためにやってきたシーンからスタート。
そのお出迎え役としてプリンセスが任されることなりました。
アンジェやドロシーたちは、今回は一応ただのメイドさん設定となっています。

堀河公が幕府側についた藤堂十兵衛に命を狙われているという情報も明かされます。

早速、プリンセスが昔の日本人のお約束のジャパニーズ土下座を体験することに。
ジャパニーズ土下座きたあああああww

そんな昔の気骨がある日本人に色仕掛けをするドロシーですw

列車の中でも堀河公が土下座をして、昔の日本人いじりが過度な今回ですw

そんな中、日本からやってきた少女のちせちゃんがついに登場!!!

そこから電車に飛び乗るちせちゃんですが、それに気づくアンジェも流石なことにw

そして、暗殺者と勘違いされたちせちゃんが、アンジェと対峙することに!!!

20歳のメイドドロシーも参戦しますが、あっさりとちせちゃんに投げ飛ばされてしまいますw

続いて、アンジェとちせちゃんの直接対決が勃発!!!!
二人ともめちゃ手練すぎることになっています。

ここで、敵じゃないことが明かされて、アンジェの前に顔を晒すちせちゃんでした。

列車に乗り込むと、やはり主君に対してジャパニーズ土下座をするちせちゃんw

そんな中、プリンセスの要望で、アンジェとちせちゃんがバディになることが決定!
バディの意味を調べるちせちゃんきゃわ。

その後、トランプのカードを盗みながらお互いに自己紹介するちせちゃんとアンジェ。
真面目なちせちゃんに黒トカゲ星の嘘が通じなくて動揺するアンジェでしたw

また、転んで泣いてる子に、「いたいのいたいのとんでけー」してあげるちせちゃんの優しさも目撃するアンジェでした。
日本の伝統の「いたいのいたいのとんでけー」きたああ!!!

今回のプリンセスに危険が及ぶ案件にもノルマンディー公が絡んでいることも明かされます。

そして、ついに相手側のスパイが列車の連結部を爆破する任務を実行!!

アンジェたちが、プリンセスと別々になってしまうピンチ展開。

ここで堀河公を狙う藤堂十兵衛がついに登場!!!!

ピンチの堀河公の部下たちは緊急抜刀!!!!!
抜刀アニメきたああああああああwww

不覚を取ったドロシーは、プリンセスのことをアンジェに任せることに。

ここで、一緒に戦いたいちせちゃんが、ジャパニーズ土下座をしてアンジェに頼みます。
この土下座の関係がシェイクハンドに変わるええお話が描かれる今回となっています。

そんなわけで、ケイバーライトを使って二人で飛んでくカッコいいアクションシーンが登場!
アンジェのお尻がチラ見えのフトモモが最高!!!

藤堂十兵衛の列車に見事に到着のアンジェ!

着地するアンジェのフトモモアングルの描写もいい感じなことに。
今回は江畑諒真さん絵コンテ・演出・原画の作画アニメ回となっています。

ちせちゃんアクションもめちゃカッコよく描かれます!!!

二人が手を繋いで列車から列車へ飛び移るシーンも登場!!!

あら、アンジェのモコモコスカートの下のパンツらしきものが見えた気も。

ケイバーライトガンアクションもかっけえええええええ!!!

一方、藤堂十兵衛から姫さまを守ろうとするベアトちゃんの活躍も描かれます。

ぎゃあああああああああ、ベアトちゃんが首を斬られたあああああああああああ!!!!!!
と思いきや、機械の喉がベアトちゃんの命を守ってくれます。
まさかの機械の喉がこんな活躍をする展開が来るとはwwwwwww

そして、実の父である藤堂十兵衛とちせちゃんの直接対決シーンが登場!!!
親子関係よりお家のことを尊重する古き日本の姿が・・・

プリンセスもアンジェと一緒に列車を止めるために頑張ります!!!

ちせちゃんが動きまくりの剣戟アクションも佳境へ!!!!!

戦いの結末は、見事に父を超えるちせちゃんの姿がそこに!!

プリンセスとアンジェも見事に列車を止めることを成功させます。

戦いも勝利したちせちゃんは、藤堂十兵衛に最期に褒められることになります。
これでやはり藤堂十兵衛がお父さんであることを確信させることとなっておりました。

事件解決後に、アンジェたちが実の父と戦っていたことを知ることに・・・

同情など不要で、父を超えることができて誇らしいと強がるちせちゃんです。

しかし、「いたいのいたいのとんでけー」と何度唱えても胸の痛みが取れないちせちゃんでした(涙
「いたいのいたいのとんでけー」の日本の伝統の言葉が親子の涙のお話に繋がります。

そして最後は、アンジェたちのスパイの部活シーンが登場。
お酒好きの20歳のドロシーがここでも美味しそうに呑んでいますw

ここで、ついにスパイ仲間になるために転校してきたちせちゃんが登場!!!

堀河公が共和国側に乗り換えたと聞いて、ドロシーのエロ誘惑を疑うベアトちゃんw
なんかベアトちゃんとドロシーの関係もいい感じになってきてますw

そんな中、ジャパニーズ土下座で挨拶しようとするちせちゃんでしたが、西洋風のシェイクハンドの挨拶を求めるアンジェです。

というわけで、スパイのお仕事の中で、ちせちゃんの生まれた環境や性格を知ったアンジェが、シェイクハンドする仲間に迎え入れるという、いいお話で締められる今回でした。



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